今回は、シャンデリラ 独自のヘアカット「クープデフィレ」について色々とご紹介していきたいと思います。

クープデフィレっていう名前

まず、クープデフィレの名前ですが、大体の方が、こう思ったでしょう!

うわっ、なんか中二病っぽくね?

と。

僕は、全然

 

あ。いたたたたた。

 

って感じなんてこれっぽっちも思ってませんけど。

 

でも、「ウルトラドライカット」

 

とか、「サイクロンマグナムカット」

とかよりは、マシでしょ!!

 

 

 

 

 

「サイクロンマグナムカット」は我ながらちょっと笑ってしまいました。傑作ですね。

 

 

はい。クープデフィレのクープはフランス語でカットって意味です。

デフィレはフランス語で行進って意味です。パリコレの事をフランスではデフィレって呼んでます。

 

そして、エフィレは筆先のように先細りにする。という意味です。

はい。エフィレとデフィレをかけているのでございます。

Coupe d’effilée

という綴りになるのですが、確かこの綴り文法的に間違っております。

正しくは

Coupe effilée

クープエフィレになるのですが、ここはね、そうです。デフィレとエフィレをかけてるってのはこの事でございます。

 

何より、クープデフィレの方がなんか呼び方的にしっくりくるし、デフィレのヘアメイクやる予定だし。

あと、デグラデ。英語でいうレイヤーですね。

 

それに、モンキー・D・ルフィもD入ってるし、Dの意志的な感じでいいだろ。

 

 

 

 

 

どこのDの意志じゃ!!

 

 

 

よし、これでいこうと。そんな感じのノリです。

 

黒いハサミ

ご来店されてわりとけっこう皆さんハサミ黒いですね。とよく言ってくれるのですが、よくぞ聞いてくれましたって感じで実はちょっと嬉しいのです。

さて、この黒いハサミ。なぜ黒いのでしょう?

 

正解は鷹の目のミホークが愛用している黒刀かっこええなー!という理由からです。

 

 

 

しょーもなっ

 

 

全然大した理由じゃねーじゃねーか。

 

 

 

まあ、それは理由の80%ぐらいを占めていますが、もうひとつ大事な理由がございます。

はい。僕のカット「クープデフィレ」は普通のカットに比べ、ハサミの開閉数が物凄く多いです。

 

普通のハサミを使うとすぐ、すり減って話になりません。それに普通のハサミはでかいです。

僕のハサミは5インチですので、けっこう小さいです。

 

そして、なぜ黒いのか。それはワンピースのキャラクターの中で鷹の目が一番好きだということも非常に関係しているのですが、ハサミ全体に「ダイヤモンドライクカーボン」をコーティングしているからです。

 

ダイヤモンドライクカーボンとは

世界で最も硬い物質は、そうです。ダイヤモンドです。

さて、ダイヤモンドはめちゃくちゃ密度の濃い炭素です。

炭素に凄まじい圧力をかけるとダイヤモンドになりますね。はい、この凄まじい圧力は、ボブサップが本気でカーボン握ってもできるわけがありません。

 

 

できるわけがないですよね…

 

 

これも我ながら笑ったわ…

 

 

ダイヤモンドライクカーボンとは、ダイヤモンドの次に硬い硬度を持つ炭素の事で、それをハサミ全体に吹きかけ、コーティングしているから黒いという訳です。

つまりは、めっちゃ開閉してもその開閉数にハサミが耐えれるという訳でございます。

ちなみに、このハサミ現時点でもう製造していないのでレアモノだったりする訳なのです。

 

ハサミが小さい

このハサミですが、普通のハサミに比べて若干小さいです。

5インチという長さなのですが、かの有名なヴィダルサスーンは4.5インチのハサミを使って実に細かくブラントカットをしていたらしいです。

そうです。小さいほどより細かいカットができます。僕の場合はですよ。

大きくても細かくカットできる人もいると思いますが、僕は5インチの眼鏡タイプのハサミが一番好きなのでございます。

 

ガネメタイプ

僕は高校生の時からメガネの事をガネメと呼んでいるのですが、これは遥か昔の高校時代に遡ります。

当時メガネをかけていた戦友がいたのですが、いつも2人は死闘を繰り広げていました。

ある日僕は彼に目潰しをしようとしたら、その戦友はメガネをかけていたのでオート防御として用いられてしまい、そして、メガネのレンズが外れ、地面に落ちてしまいました。

 

メガネが落ちガネメとなり、いつもの殴り合いが始まり、時が経った今でもガネメは僕の親友なのでございます。

 

ツッコミどころしかございませんが、もう全然先に進まないので、勝手にツッコンどいてください。

ガネメタイプのハサミとは、持つところが、ガネメのように左右対称だから、ガネメタイプと呼びます。

 

ほかのタイプのハサミもございますが、興味がないので名前すら知りません。

ほかにもダイヤっぽいのつけたり、ドクロつけたり色々と装飾したりありますが、どうでもいいので一切知らないです。

 

ガネメタイプしか知りません。

むしろ、ガネメタイプのハサミはあらゆる切り方、持ち方などができ、要するに、ガネメを扱う人間のレベルが高ければ高いほど、ガネメは応えてくれる。という訳です。

 

えぇ、ガネメを制するもの=世界を制すると言っても過言ではないのです。

 

シャンデリラでカットをしたらいい事がある

最近よく聞くのですが、今まで、美容室に行ってヘアスタイルを褒められた事が一度もなかったのに、シャンデリラ でカットをした後、よくヘアスタイルを褒められるとの事です。

 

これは本当に僕も嬉しいです!!

 

また、シャンデリラ でカットをしてから、仕事が上手くいったり、モテるようになったなどなど。

色々な嬉しいご報告をいただきております。

いやーこんなに嬉しいことはないですね。

美容師やってて心の底から嬉しかったりします。

 

頑張らない。努力しない

シャンデリラ を開業してから約1年半経っておりますが、気づいた事があります。

それは、一切頑張っていない。努力していない。という事です。

 

毎日、心の底から楽しんで生きているという事ですね。

もともと僕の性格上もありますが、僕の一番嫌いな言葉は、頑張るとか努力するとかです。

 

例えば自分が一番やっていて楽しい事を頑張るとか、努力するとかってありますかね?

ゲームが楽しすぎて、気がついたら朝までやり込んでいた。なんてよくありますよね。

それって、頑張っていたんですかね。

 

僕が、言いたいことは本当に楽しい事だったら、頑張らなくても努力しなくても、ベストパフォーマンスで最大の集中力を発揮して、時間も忘れるぐらい熱中できるって事です。

 

頑張るとか、努力するとか僕から言わせてもらうと、嫌いな事やってるんだなーと思ってしまいます。

また、それらの言葉は言い訳にしか聞こえません。

こんだけ頑張ったんだから、努力したんだからいいでしょ。その頑張りを認めてくれ。という風に。

いやーよく俺、私頑張ってますアピールする人いますよね。それはそれでもうお疲れさんとしか言うしかないですね…

 

また、既に頑張ってたり、努力しまくってたりする人に、もっと頑張れとか努力しろとか=死ねと言っているに等しいです。

 

一般的に頑張らない人、努力しない人って存在しないんじゃないですかね。

だから、それらの言葉は死の言葉ですので僕は使わないようにしています。

 

ただ、一言。「楽しめよ」と。

 

とこういう風に言われたら僕は最も嬉しいです。

過程も結果も楽しめたら僕はそれで十分だと思っています。

 

楽しむ。これは頑張るとか努力するとかの最上位に位置していると僕は考えています。

そして、先ほども書いた通り、楽しかったら人間は凄まじいクリエイションをしてしまうもんなんです。

 

だから、楽しい事だけをとことん飽きるまでやってみたらいいんです。

そして、飽きたらまた楽しいと思える事に熱中してまた飽きて、また新しい楽しいことに熱中して、そして、また前にやっていた事にまた、熱中しだしたりするもんなんです。

 

それが、僕は、美容師だったり、ヘアメイクだったり、そしてその中でも特にカットが人生で一番楽しい瞬間だったりする訳ですよ。

 

だから、僕のカットはクオリティが高いと自信を持って言えます。

 

 

クープデフィレはどんなカット

簡単に言うと、全てのカットをハサミ一本で行なっていきます。

梳きバサミや、レザー「カミソリ」は一切使いません。

 

テクスチャーを変えながらカットする

また、完全ドライで切るかと思いきや、濡れている状態や、半乾きの状態、そしてドライの状態と。

髪の素材に合わせて、テクスチャー「触り心地」を変えてカットしております。

 

これはなぜかと言うと、髪は濡れている時と乾いている時ではクセの出方や広がりがまったく違います。

半乾きの状態は濡れている時と、乾いている時のどちらの質感も確かめることができます。

 

セクションを使い分ける

クープデフィレの特徴としては、セクションを使い分けてカットしております。

大体アンダー、ミドル、オーバーと。3セクションをメインにして、そこから創るスタイルや、その人の髪質によって、セクションを増やしたり減らしたりしています。

 

このセクションの面白いところが、さまざまなセクションの取り方をしていると言う事です。

一番分かりやすいのが、前下がりや前上がりにセクションをとる事ですかね。

このセクションたちにデグラデやエフィレを施していくという訳です。

 

デグラデとエフィレ

デグラデは英語でいうレイヤーです。日本語では段です。

エフィレは梳くとはちょっと違います。筆先のように先細りにしていくという意味です。

各セクションにデグラデとエフィレをして質感やシルエットを創っていくわけですね。

 

クープデフィレの最大の特徴は点です。

は。何言ってんだ。おまえ。って話ですが、日本の80%以上のサロンが行なっているブラントカットは面のカットです。

 

頭に展開図という設計図ですね。その展開図を描きながらカットをしていくわけですが、クープデフィレの場合は展開図が相当シンプルに構成されています。

 

各セクションごとの点の集約です。

点を空中に描いてそれに髪を集めてきます。

 

僕は点の展開図を頭にも描いていますが、鏡の前のお客さんにも点の展開図を合成して見ています。

だからよく僕、手元見てないで鏡みて切っている時ありますよね。

 

まあ、目をつぶっても切れるんで問題ないんですが、その時何を見ているかというと、鏡に映った顔と、頭の周りに点を描いてそこに髪を集めて切っています。

 

肉眼で見る場合と鏡で見る場合では物質の次元が違います。

2Dの世界と3Dの世界に点の展開図を合成して切っているわけですね。

 

今書いてておもったのですが、黄金比率というモノが様々な物質世界に存在するのですが、似合わせを創るときに、無意識的に黄金比率に乗って点をつけているんだと思います。

 

あ。これ面白そうなんでちょっと後で検証してみたいと思います。

 

と。こういう風に頭で考えていることを言語化するとなかなかと面白いですね。

これでも、ある程度整理して書いてはいるのですが、もっと分かりやすく伝えたいので、この記事はこれから相当修正を繰り返すと思います。

とりあえず今はこんな感じで。

 

 

まとめ

クープデフィレは今もなお進化し続けているカットです。

なぜなら、僕が考えたカットだからです。

 

従来のブラントカットや、エフィラージュカット。それぞれの良いところを組み合わせて進化し続けております。

クープデフィレは

  • ハサミ一本でカットする。「梳きバサミやレザーは使わない」
  • テクスチャーを使い分ける
  • セクションを使い分ける
  • デグラデとエフィレを使い分ける
  • 点の展開図で構成されている
  • クープデフィレでカットすると人に褒められる
  • 仕事や恋愛など、人生が上手くいく

 

最後の2つらへんは、ちょっととってつけた感満載ですけど、でもよく言われるんでこれは宣伝しとかんといかんやつですねっ!!

まぁ、大体こんな感じですかね。

 

これから、店舗展開をするにあたり、間違いなくカット技術が一番のメインとなります。

まだ見ぬスタッフにいかに分かりやすく伝えていくか考えている現段階でもけっこう楽しかったりしています。

 

 

良かったらカットを見てみるとけっこう面白いですよ。

まぁ、見られると燃えるタイプですからね。

 

変態としか言いようがないですね。

 

 

まぁ、中二病的ネーミングとは言わず、気長に付き合ってみてくださいませ。

 

 

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