今回はシャンデリラのカラーエステについて詳細に解説していきます。

シャンデリラで行っているカラーエステは日本最高峰を行っております。

 

どれだけカラー剤が進化しようと、フルカラーをすればするほど髪は100%傷みます。

 

ですが、シャンデリラのカラーエステはすればするほど髪がどんどんキレイになっていきます。

 

 

 

 

こんにちは、吹越 広彬です。

今回も動画をご覧いただき、ありがとうございます。

今回は、シャンデリラのカラーエステについて詳しく解説していきます。

この動画を見ることで、シャンデリラで行っているカラーエステがどのような仕組みで髪を補修しているのかを理解できるようになります。

では、始めていきましょう。

 

目次

使用しているヘアカラー:オイルカラー

まず、私たちが使用しているヘアカラーはオイルカラーです。

このオイルカラーの特徴は、全体の60%がオイルで構成されていることです。通常のヘアカラーとは一線を画す、このオイルカラーについて詳しく説明します。

 

アルカリカラーとの違い

一般的な美容室で使用されるカラー剤はアルカリカラーと呼ばれます。

アルカリカラーは、髪の外側にあるキューティクルという壁をアルカリ剤で開き、染料を髪の内部に浸透させる方法です。

このアルカリカラーは主に水分で構成されており、アルカリ剤としてアンモニアが使われています。アンモニアはツーンとする独特の匂いや刺激の原因となります。

 

オイルカラーのメリット

一方、オイルカラーはオイル、つまり油分で構成されており、アルカリ剤がごく微量しか含まれていません。

そのため、アンモニアを一切使用しておらず、ツーンとした匂いや刺激がほとんどありません。

 

私自身、頭皮が非常に敏感で、アルカリカラーで染めるとピリピリと痛みを感じていました。しかし、オイルカラーでは根元までしっかりと塗布しても全く痛みがありません。

 

また、カラー剤でしみやすいお客様からも、「オイルカラーに変えてから全くしみなくなった」との声を多数いただいています。

 

オイルカラーの染まり方

オイルカラーはオイルの浸透圧を利用して染めます。

水と油は反発するという性質を利用し、髪の内部(主に水分で構成)にオイル(油分)を浸透させていきます。

 

この浸透圧により、染料をじっくりと髪の内部に押し込んでいくことが可能です。

日本の薬事法をクリアするために、ごく微量のアルカリ剤が含まれていますが、影響はほとんどありません。

 

私自身、4年以上サロンでオイルカラーを使用してきましたが、髪が大きく傷んだという実感は全くありません。

 

オイルカラーの魔改造:独自のカスタマイズ

オイルカラー単体でも髪にツヤを与える効果がありますが、シャンデリラではさらに魔改造を施しています。

具体的には、オイルカラーの中に以下の4つの成分を、お客様の髪の状態に合わせて配合しています:

 

1. 活性ケラチン

活性ケラチンは、髪の中に存在するシスチンというアミノ酸と結合し、髪の強度や弾力を高めます。

これにより、髪の体力を向上させ、ダメージに強い髪へと導きます。

2. 疎水物

疎水物は、ダメージによって生じた髪の内部の穴を埋める役割を果たします。

髪がダメージを受けると、親水化といって水分を過剰に吸収し、乾きにくくなる状態になります。疎水物を補給することで、この親水化を抑え、髪の乾きやすさや手触りを改善します。

3. CMC(細胞間脂質)

CMC(Cell Membrane Complex)は、髪の細胞と細胞の間を補修し、薬剤の通り道を作る役割を持ちます。

また、細胞間の接着剤として機能し、髪の内部構造を整えます。

4. グリオキシル酸

グリオキシル酸は、髪に新たな架橋結合を作り、髪の強度をさらに高めます。

ただし、グリオキシル酸を単体でカラー剤に加えると、色素が破壊され発色しなくなるため、CMCと組み合わせて最適な比率で配合しています。

これらの成分を、お客様のダメージレベルや髪質、求める仕上がりに合わせて最適に組み合わせ、カラー剤をオーダーメイドしています。

 

カラーエステの流れ

1. オイルカラーの塗布とシャンプー

まず、カスタマイズしたオイルカラーを髪全体に塗布します。

この段階で、髪を補修しながらカラーリングを行っています。

一般的に、フルカラーを行うと髪は100%ダメージを受けますが、当店ではダメージを最小限に抑えています。

さらに、髪の状態に合わせた栄養成分を配合しているため、フルカラーをするほど髪が補修されていくという、他にはないメリットがあります。

 

2. 活性酸素と残留過酸化水素水の除去

カラーリング後のシャンプー時に、活性酸素と残留過酸化水素水の除去を行います。

活性酸素は、人間の老化を促進する要因であり、カラー剤の使用により必ず発生します。

これらを徹底的に除去することで、髪のダメージや頭皮の老化・劣化、さらには白髪や薄毛の進行、頭皮や顔のたるみを防ぎます。

この工程を行っている美容室はほとんどなく、長期的に見て大きな差が出ます。

 

3. ヘアエステの施術

シャンプー後、ヘアエステを行います。

活性ケラチンの塗布

まず、活性ケラチンを髪に塗布し、髪の体力と強度を高めます。

CMCの補給

次に、日本最高品質のCMCを使用して、髪の細胞間を徹底的に補修します。

このCMCにはベタインという成分が含まれており、活性ケラチンを髪の内部に強力に押し込む効果があります。

疎水物の補給

続いて、疎水物を補給し、ダメージによって生じた髪の内部の穴を埋めていきます。

これにより、髪の親水化を防ぎ、乾きやすく扱いやすい髪へと導きます。

外部集中補修トリートメント

その後、2種類の外部補修トリートメントを順に塗布します。

疎水物を流さずにこのトリートメントを塗布することで、強烈なカチオン化が起こり、髪の内部と外部がしっかりと結合します。

• 1つ目のトリートメント:髪質改善成分であるエルカラクトンや、ナノ化されたCMCなどの栄養成分が含まれています。
• 2つ目のトリートメント:最近注目されているトステア(アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウム)を含み、髪の穴を減らし、さらなる補修効果を発揮します。

 

4. エステトリートメントの適用

トリートメントを流した後、エステトリートメントを髪に塗布します。

このトリートメントは、アルカリに傾いたpHを弱酸性に戻すレブリン酸が含まれており、髪のpHバランスを整えます。

また、エルカラクトンやケラチンなどの豊富な栄養成分も配合されています。

このエステトリートメントは、手触りの向上や質感の改善に効果的で、単品でも非常に優秀な製品です。

 

5. 最終仕上げと脱水縮合

最後に、髪質改善成分の超特濃エルカラクトンと、3種類のキトサンを配合した外部補修剤を塗布します。

これらは流さずに、髪を完全に乾かします。

 

その後、アイロンを使用して脱水縮合という化学反応を起こします。

脱水縮合とは、髪の水分を飛ばしながら、栄養成分と髪のタンパク質を結合させるプロセスです。

これにより、髪の強度や質感が大幅に向上します。

アイロンを当てる際は、髪を完全に乾かしてから行うことが重要です。湿った状態でアイロンを当てると、髪がダメージを受けてしまいます。

 

カラーエステのランクとオプション

シャンデリラのカラーエステは、以下の3つのランクがあります:

1. 界(カイ)

基本コースであり、上記の施術をすべて行います。これだけでも、髪に十分な補修効果とツヤを与えることができます。

2. 魔(マ)

中級コースで、疎水物の後に特殊なレブリン酸の補強が加わります。

このレブリン酸トリートメントには、リンゴ酸やミルスタイルといった、熱を加えることで髪を補修する成分も含まれています。

これにより、髪がさらに強化され、質感も大幅に向上します。

 

3. 極(キワミ)

最上級コースで、疎水物の後にアルカリ酸熱トリートメントを組み込みます。

アルカリ酸熱トリートメントは、髪を強烈に強化し、最高レベルの補修効果を発揮します。

日本最高峰の技術を駆使し、髪の内部から外部まで徹底的にケアします。

 

まとめ:美しい髪へのこだわり

シャンデリラのカラーエステは、世界で最も髪と頭皮に優しいオイルカラーを使用し、お客様一人ひとりの髪質やダメージレベルに合わせてオーダーメイドで施術を行っています。

 

また、活性酸素と残留過酸化水素水の除去や、高品質な栄養成分の補給など、髪と頭皮の健康を第一に考えたこだわりの技術を提供しています。

 

その結果、カラーエステを続けることで、髪がどんどん美しくなり、理想の髪質を手に入れることができます。

 

これは、私たちが髪の健康と美しさに徹底的にこだわっているからこそ実現できるものです。

今後も、お客様の髪を最善の状態に保つために、最新の技術と知識を取り入れてまいります。

 

今回の動画は以上となります。

ご視聴ありがとうございました。

 

 

 

以下書き起こしです。

こんにちは、吹越 広彬です

今回も動画をご覧いただき

ありがとうございます

今回はシャンデリラの

カラーエステについて

詳しく解説していきます

この動画を見ることによって、

シャンデリラで行っている

カラーエステは

こういう風な仕組みで

髪の毛を補修してるんだよ

っていうのが

わかるようになります

では、始めていきます

まず、ウチで使っている

ヘアカラーなんですけど、

これはですね、オイルカラーっていう

カラーを使っているんですよ

このオイルカラーの

特徴としては、60%

オイルで構成されている

というやつですね

そんで普通の美容室のカラー剤は

アルカリカラー

これで髪のですね、こう

外側のキューティクル

っていう壁

なんですけど、これをアルカリ剤で開いて、

それで染料を

髪の中に押し込んでいくっていう

染め方なんですよ

そしてこのアルカリカラーは、

これはですね、水分、

水で構成されているんですよ

そして、こっちのオイルカラーってのは

オイルってことなんで

油分 油で構成されているって

わけですね

ということで

このオイルカラーってのは

アルカリ剤っていうのがごく

微量しか入ってないんですよ

こちらのアルカリカラーってのは

アンモニアっていう

アルカリ剤が

主に使われていて

ですので、これがツーンとする

匂いとか、ちょっと刺激

あるんですよね

そしてオイルカラーっていうのは

アンモニアを一切使っていない

カラー剤ですね

ですので

ツーンとしない 刺激が少ない

僕もですね、頭皮めっちゃ弱い

人間なんですけど、アルカリカラーで、

いつも染めてたらなんか結構

ピリピリ痛かったんですよ

なんですけど

このオイルカラーで

根元超べた付けしても全然痛くないと

カラー剤で結構しみやすいお客さん

いるんですけど、

その人たちも

オイルカラーにしてから

何か全くしみないっていう方も

いらっしゃったりするんで、刺激が

アルカリカラーよりは少ないってのは

僕自身も体感しましたし

お客さんたちも

驚いてくれるんですよ

うちではこのオイルカラー

ってのを使ってるんですよ

オイルカラーってのは染まり方が

このオイルの浸透圧

ってのがあるんですけど、

これはですね、水と油は

反発するっていう

この作用を利用して、髪の中は水分

髪の中は水分なんで、こっちの油分、

こうやって

付いて、そのオイルの浸透圧でぐっと

髪の中に押し込んでいくっていう、

染め方をするんですよ

なので

このオイルカラーの中にも、

日本の薬事法を通すためにごく

微量のアルカリ剤っていうのが

入ってるんですけど、まぁそんな

大したことはないらしいです

実際はわからないですよ

このオイルカラーの会社が

情報を公開していないので

なんとも言えないんですけど、僕自身

このオイルカラーを

サロンで4年以上使って、それで髪の毛が

めちゃめちゃ傷んだっていう

実感が全くないんですよ

ですので

アルカリカラー

使うよりはるかに傷まないっていうのが

もう実証されていますね

ってことで、

この浸透圧

水と油は反発するっていう

作用を利用して

じっくり染料を髪の中に押し込んでいく

そうすることによって、

このオイルカラーがですね、世界で

最も 髪と頭皮に優しい

カラー剤ですね

それを

シャンデリラでは使っています

むしろ

このオイルカラー以外

使っていないですね

ということで

このオイルカラー単品でも

オイルなので髪の毛めっちゃ

ツヤツヤになるんですけど

うちの場合は

このオイルカラーを

魔改造してるんですよ

これがですよ

このオイルカラーの中に 活性ケラチン

疎水物 CMC

グリオキシル酸っていう

この1、2、3、4、

4つを、そのお客さんの

ダメージレベルとか 髪の強度具合

そういうのに合わせて

最適なものを

入れているんですよ

ちなみに

この活性ケラチン 疎水物

CMC

グリオキシル酸というのは、髪質改善の

基本概要、

基本理論の方に

詳しく解説してるんで、そっちを

ご覧いただけたらなと

思うんですけど、ここでは簡単に

解説すると CMCっていうのは

髪の細胞と細胞の間を補修してくれる

栄養成分ですね

薬剤の通り道を

作るとか、

あとは細胞と細胞の間をこう

くっつけてくれる 接着剤の役割

そういう風にも

言われてるんですけど、一番

簡単に言うと、髪の細胞と

細胞の間を補修してくれるよ

っていう風に思っていただけたらなと

それをCMCと言います

そして疎水物

これはですね、髪の毛って

ダメージすると

髪に穴ぼこ空いてくるんですけど、

その穴ぼこを

埋めてくれるのが疎水物ですね

逆にこの穴ぼこだらけの事を

親水化って言うんですよ

この穴ぼこに

水が入ってきて

めちゃめちゃ乾きにくくなるってのが

めちゃめちゃダメージしてる

髪の毛の特徴ですね

そういう過度にダメージしている=親水化

この親水化しまくっている

髪に関しては、疎水物を

カラー剤の中に入れたりしています

この活性ケラチンってのは 髪の中にある

シスチンっていう

アミノ酸と結合してくれるので

髪の体力を上げてくれるっていう風に

思っていただけたらなと

そして、グリオキシル酸

これはですね

架橋 っていうんですけど 髪の毛自体に

こうやって

新しい結合を作って

橋をかけるって

意味なんですけど

髪の毛を強化してくれる

っていう役割があります

ちなみに

このグリオキシル酸に関しては、

これ単品を

カラー剤の中に

そのままぶち込んじゃうと、

カラーの色素

ぶっ壊れちゃって

泡ぶくぶくになっちゃうんで、

このグリオキシル酸を入れる時は

このCMCとの組み合わせですね

ここと組み合わせて

最適な比率でカラー剤に入れないと

逆に傷んじゃいます

あとは

発色しないです 全く

ですので、このグリオキシル酸とCMCは

組み合わせ セットですね

シャンデリラでは

お客さんに合わせて

髪の毛めっちゃ親水化してる人には

大体疎水物を入れてやったり、

あとはちょっと体力なんか減ってきてるな

この人って感じの方には

活性ケラチンだったり

ですね

髪を強化したい場合は

このCMCと

グリオキシル酸

最適な比率で

割ったものを入れたりしています

それでグリオキシル酸ってのはこれ

毎回やってると髪の毛すごい

ハリコシ出すぎて

もういらないわ

っていう感じになってきちゃうんで、

これは本当に

ある程度やったら

もういいかなっていう感じですね

ですので、主に活性ケラチンだったり

CMCだったり

疎水物

こういうのを組み合わせて

カラーの中に

入れたりしています ということ

ということで、

次はですね、カラーエステの

流れなんですけど、まず

オイルカラー塗りました

流して シャンプーですね

その後に

シャンデリラはシャンプー台で

またヘアエステをしていくんですよ

オイルカラーのところでも、髪を

補修しながら 染めました

ちなみになんですけど、フルカラーすると

どんなカラー剤使ったとしても

100%痛みます

絶対傷みます

ですので、

オイルカラーしながら、しかも世界で

一番髪と頭皮に優しい

オイルカラーを使って

その段階で

もう髪のダメージが

ごく微小なんですけど、そこに対して

さっき言った栄養成分たちを

お客さんの髪に合わせて

最適化して

カラー剤の中に配合してるんです

つまり、うちの場合は

フルカラーすればするほど

どんどん痛まない

どころか、髪の毛補修が

かかってくれるっていう

超画期的な魔改造オイルカラーですね

実際これできている

美容室シャンデリラ以外に

ここら辺に存在しないですからね

よくあるのが、

最近のカラーは進化しまくってるから

フルカラーしても傷まないよねって

美容師自体もお客さん

自体もそう思ってるんですけど、

それはないです

普通に フルカラーすると傷みます

毎回フルカラーしてる方

初めてのご来店で

いらっしゃったりするんですけど、やっぱ

アルカリカラーで

痛んでやられてますね

ですので、

よくあるのがうちで

フルカラーすると全く痛まないどころか

めちゃめちゃ補修

かかってくれるんで、

最近のカラー剤は

こんなにすごいんだ! って勘違いして

他の美容室で

フルカラーして

傷むっていう方も

結構いらっしゃるんですよ

うちはさっき言った感じで

オイルカラーをめちゃめちゃ

魔改造してるんで、傷まない

どころか補修がかかるんです

ですのでこれを

覚えておいていただけたらなと

他店は絶対真似できないですね

ということで

オイルカラーして

髪補修しながら色染めました

この時点で

かなりもう補修かかってるんですけど

うちの場合は

シャンプーした後に

またシャンプー台で

ヘアエステの続きをしていきます

次はですね

シャンプーした後に

シャンデリラでは

活性酸素と残留過酸化水素水の除去

っていうのを

行っているんですよ

これをすることによって

どういうメリットがあるかって言ったら、

大体ですね、人間を老けさせる

老化を促進させるものは活性酸素なんですよ

これは生きている限り

絶対起こるんで

ですので、だんだん

老化に向かって

人間ってのは進んでいくんですけど、

カラー剤ってのはですね アルカリ剤と

過酸化水素水

オキシドールっていうんですけど、我々

美容師は、略して

オキシって

言ってるんですけど、カラー剤ってのは

アルカリ剤とオキシ

市販のカラー剤で

染めた方は分かると思うんですけど、これ

1剤、これ2剤

この1剤と2剤を混ぜて

カラーしてくださいねって

説明書に書いてあるじゃないですか

これは1剤が

アルカリ剤で、2剤が

オキシ過酸化水素水なんですよ

そんで

アルカリ剤とオキシを

混ぜることによって

ここで活性酸素っていうのを発生させて

髪に入ってるメラニン色素

髪を黒くしている色素ですね

これを分解して

明るくして、染料を入れてくっていう

染め方なんですよ

つまり、どうやっても

活性酸素ってのは

100%発生してるんですよね

その活性酸素を完全除去

そして過酸化水素水も

オキシですね、

これも髪の中に残っちゃうんで、

この2つを

徹底的に除去しないといけないんですよ

これ

なぜかって言ったら 髪のダメージと

頭皮の 老化 そして劣化

これが起きてきちゃうんですよ

髪のダメージは

言わずもがな 髪ダメージします

問題は こっちの

頭皮の老化・劣化の方が問題なんですよ

これはですね めっちゃ

恐ろしいんですけど、白髪増えたり

薄毛の原因になったり

あとは

頭皮がたるむんですよね 頭皮が

たるむってことは、

お顔もたるむ

ってことなんですよ めっちゃ

恐ろしいですよね ですので、

この髪のダメージ

頭皮の老化と劣化を防ぐために活性酸素と

残留過酸化水素水ってのは

徹底的に100%除去

しないといけないんです

ちなみに

これをやってる

美容室はほぼ存在しないです

これをすることによって

こういうのを防いでいるわけですね

これはですね、今すぐ

効果が現れるというよりかは、

毎月定期的に髪の毛を染めています

っていう風に

皆さんしてると思うんですけど、それが

毎月だとしたら

年12回染めてるじゃないですか

それが1年、2年、3年、5年、10年、

20年って続けてみてくださいよ

この除去をしている

人と除去していない

人ってなったら、天と地の差が

つくんですよ

シャンデリラが最もこだわってる

ところはここですね

お客さんの今後の人生、

今後の髪だったり、頭皮だったり、

そういうのを

常にキレイに

保ち続けるために、こういうことを

徹底して行っています

ということで、次ですね

この活性酸素と

残留過酸化水素水の除去を行った後に

ヘアエステを行っていきます

まずは 活性ケラチンをつけて

髪の体力を上げますと

それで次は CMC

髪の細胞と

細胞の間を補修してくれる

これはですね

日本最高の

CMCを使っています これ以上のものは

存在しないっていう

超最高の最高級の

ものを使っています

ですのでこの活性ケラチンと

CMC この2つ

単品だけでも

めちゃめちゃ補修かかるんです ちなみに

このCMCってのは

ベタインっていう成分が入っていて、

これは ぐうっと髪の中に栄養成分をこう

爆裂に押し込んでくれるっていう

成分なんですよ

ですので、活性ケラチン付けた後に

ベタインが入ってる

日本最高のCMCをつけることによって

活性ケラチンが

グーって髪の中に

入っていくんですよ

その後ですね

疎水物

これはダメージによってできた

髪の穴ぼこ埋めると

僕がよく言ってるじゃないですか

ダメージによって

髪にできた穴を埋めてくれる

栄養成分をつけていきますね と

これが疎水物です ちなみに

トリートメントとかそういうので

疎水物が入っていない

トリートメントってのは

全く意味がないです 無駄ですね

ですので、この疎水物ってのは

トリートメントの中に

絶対組み込まないといけない

超大事なやつです

そして 疎水物入れました

次は髪の外部 集中補修

この栄養成分ですね

これはですね、2つつけていくんですよ

この活性ケラチン CMC

疎水物ってつけました

この状態で次に

外部を集中補修してくれる

これも日本最高

日本最高の外部補修

トリートメントを

使ってるんですけど、

この成分を

そのまま疎水物をつけて流さない状態で

つけるんですよ

そうするとどうなるかって言ったら

強烈にカチオン化っていう

現象が起きるんですよ

カチオン化ってのは

プラスイオンと

マイナスイオンが

ガチッとこう

くっつく現象ですね ですので

外部集中補修1つ目つけましたと

これは髪質改善成分の

エルカラクトンとか

ナノ化 めっちゃ

細かくされた

CMCとか、

栄養成分も入っているんですよ

これで、強烈に

カチオン化が起きましたと

ガチッと内部と外部が

こうガッてくっつきました ハマりました

って感じですね

そして、この2つ目 2つ目の外部補修

トリートメントを

この上から付けるんですよ

そうすることによって、こっちはですね

最近美容業界で

流行っているトステアっていう

アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウム

もう暗記しちゃったんですけど、

トステアって言うんですけど

これも髪質改善の基本概要の方で、

この成分

説明してるんですけど

髪にできた穴ぼこを減らすっていう

役割がトステアにあります

1つ目をつけて、

この2つ目の外部補修をつけて

これで髪の毛の外部は完全に

もう補修がかかりました

ですので、うちのヘアエステってのは

内部と外部、どっちも補修

かかってくれるんで、めっちゃ

ビカビカになるんですよ

そして、流しますと 一回流して

そしてエステトリートメント

お家でヘアエステができる

エステトリートメントですね

このトリートメント

自体もめちゃめちゃ優秀ですからね

僕も様々な美容室専売品

使ってきたんですけど、

このエステトリートメントが一番最強です

一番最高ですね

この中には

ちゃんとレブリン酸ってのも

入ってるんで

アルカリに傾いたpHを

弱酸性に戻してくれるっていう

効果があります

あとは様々な栄養成分

エルカラクトンも入ってますし

ケラチンとか そういうのも入ってます

このエステトリートメント

単品でも最強なんですよ

そしてこのうちのヘアエステ

エステトリートメントを使ってる

理由ってのは

レブリン酸で

弱酸性に戻すってのもあるんですけど

手触りですね 質感を一気に

爆裂にブチ上げてくれるっていう

補修はこれ以外

もうここら辺で

全部やってるんで、本来はご自宅で

使う場合は

エステトリートメントつけて

5分ぐらい置いていただくと

効果はいいんですけど、この

シャンデリラでやる

ヘアエステに関しては

エステトリートメントはつけて

速攻流します

これ、ただの手触り向上ですね

そんでこの続きは

髪質改善成分の超特濃

エルカラクトンですね これをつけて

そんで外部補修

これはですね 3種の

キトサンですね キトサンっていう成分が

髪の外部を補修してくれるんですけど、

それが3種類混ざってる

特殊な薬剤をつけます

このエルカラクトンと

キトサンこの2つに関してはつけて

流さないでそのまま起こして

完全ドライしてからアイロンを当てて

脱水縮合っていう

化学変化を起こしていくんですよ

ここはアイロンを当てると

これはですね、髪の

水分を抜くことによって

この今日やったヘアエステの全栄養成分と

髪のタンパク質を結合させるっていう、

それが脱水縮合って言うんですけど

つまり最後に完全ドライ

これですね

本当に完全ドライしないと

ちょっと水分ある状態で

アイロン当ててる美容師さん

いたりするんですけど、

それだけで

髪の毛傷んじゃいますからね

完全ドライですね ちゃんとブローして

水分飛ばしてから

アイロン当てて

脱水縮合していくわけですね

そんで、水分抜いて

栄養成分と

髪のタンパク質を結合させて、

最後にメンテナンスカットして

終了っていう

この1連の全流れが

シャンデリラのカラーエステです

実はこれだけ超こだわりまくって

やってるんですよ ちなみに

なんですけど、これだけ

盛りだくさんで、

ウチのカラーエステの一番下のランク

ウチは一番下が界(カイ)

1個上が魔(マ)

最上級が極(キワミ)って

あるんですけど、これだけ盛りだくさんで

一番下の界なんですよ

1コ上の魔に関しては、この疎水物の後に

特殊なレブリン酸の

補強が入ってくるんですよ

これだけでも髪の毛が

めっちゃ強化されて

ブチ上がっていくんですけど、

これが魔ですね

極に関しては

以前の動画で言った

アルカリ酸熱トリートメントってのを

この疎水物の後に

組み込んでいきます 極は

アルカリ酸熱で

魔はレブリン酸補強ですね

ちなみにこのレブリン酸の

トリートメントは

このレブリン酸だけじゃなくて

リンゴ酸だったり

ミルスタイルっていう

熱を加えると、

髪の毛に補修かかってくれる

栄養成分も入ってる

最強のレブリン酸トリートメントですね

アルカリ酸熱は言わずもがな

日本最高やってます

ということでですね、今回が

シャンデリラで行っている

カラーエステの

全説明だったんですけど

まとめますと、まずオイルカラー

これは世界で

一番髪と頭皮に

優しいオイルカラーってのを使っていて、

これ単体でも

髪の毛すごい

ツヤツヤするんですけど、うちの場合は

お客さんのダメージレベル

髪質に合わせて

そのオイルカラーを魔改造して、

カラーの中にいろんな栄養成分を入れて

オイルカラーしています

それだけでも

髪の毛めっちゃ補修

かかってくれるんですけど、うちの場合は

その後にちゃんと流して

シャンプーした後、

活性酸素と

残留過酸化水素水の除去して、

後々の髪のダメージや

頭皮の老化と劣化を防いでいます

これそのままにしておくと

白髪増えたり、薄毛の原因だったり

頭皮がたるんで、

そしてお顔がたるむっていう

超恐怖の現象が起きちゃうんで、

この除去は

全美容室でやった方がいいですね はい

ということで次

その後に活性ケラチンで

SS補強

髪の体力を上げるって意味ですね

その後に日本最高の

CMCを入れて、髪の細胞と

細胞の間を補修します それと同時に

活性ケラチンを

髪の内部にぐっと押し込んでくれる

効果があります

そのあと疎水物でダメージによって

髪に出来た穴ぼこを埋めます

この疎水物がない

トリートメントは

無駄です ほとんどの美容室、

90%以上の美容室は

疎水物って何?

って感じで、そのレベルなんで

やってないですね

ということで

疎水物を入れて穴ぼこ埋めました

その後に外部集中補修のトリートメント

2つを付けます 疎水物の後に

付けることによって

強烈なカチオン化っていう

このプラスイオンとマイナスイオンはい

合体しましたっていうので

強烈な皮膜を作ってくれる

カチオン化ってのが

起きます

1つ目が髪質改善成分の

エルカラクトンだったり

CMCが入ってます

2つ目は、

最近美容業界で

流行りのトステアが入っているんで、

これで補修もかかってくれます

これはもう

日本最高の外部集中補修

トリートメントを使っています

流してエステトリートメントつけます

流して、

最後に

髪質改善成分の

超特濃のエルカラクトンをつけて

3種類配合された

高濃度のキトサン外部補修ですね

それをつけて上げました

お席で完全ドライ ブローして

水分を完全に飛ばしてから

最後にアイロンを当てて

水分飛ばして脱水縮合して、

栄養成分を

髪のタンパク質と

結合させるっていう風に

やっています

そして1個上の魔に関しては

もう最強のレブリン酸で

補強かけていきます 極に関しては

アルカリ酸熱やって髪の毛を

強烈に強化していきます っていうのが

うちの全カラーエステの

説明でした

シャンデリラで

カラーエステしてるとですね

どんどん勝手に

髪の毛がキレイになっていくんですよ

なぜかって言ったら

こういうことを

めっちゃこだわって

行っているからです

ということで、

今回の動画は以上となります

今回もご視聴ありがとうございました

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