洒落たヘアスタイルはインナーカラーで!!

今回はインナーカラーのヘアスタイルについてご紹介していきたいと思います。
目次
インナーカラーとは
インナーカラーとは文字通り、髪の毛の内側に入れるヘアカラーの事です。
下半分だけブリーチをして、カラーをのせてやるとブリーチした部分の発色が非常に綺麗に発色してくれます。

インナーカラーのメリット
まず、一番のメリットですが、洒落ている!!
これが、1番です。
そして、二番目のメリットがさりげないです。
三番目が手入れが楽!です。
これらのメリットが、インナーカラーが大人気の理由です。
ブリーチして色をのせると割と派手になりますが、、髪の表面は出ずに、内側だけなので、さりげなく洒落た感じになってくれて丁度いいんです!

インナーカラーの入れ方
インナーカラーは大胆に髪の半分より上めからブリーチしても案外いけます。逆にびびって少ししか髪の毛をブリーチしないと本当に入っているのかわからないぐらいです。
ジグザグに入れる
僕のインナーカラーの入れ方は、境目をまっすぐではなく、ジグザグに入れてきます。こうすることによって髪の毛をハーフアップやアップにした時に、インナーカラーと上のカラーの境目がぼけます。
そして、ジグザグにとることによって、ハイライトが入っているような感じになるので、洒落ていておすすめですよ。
まっすぐとっちゃうと境目がはっきり出ちゃうので、パキッとまっすぐ入っていると、なんか入っているなー。線が。と言う風になるので、ジグザグが1番いいですね。
ブリーチが大事
インナーカラーに限らず、ブリーチした髪に綺麗に色をのせるには、なによりもブリーチでのベース作りが欠かせません。
ブリーチをのせるときは、必ずドライの状態で、しっかりコーミングをして、ムラのないようにブリーチをしていく必要があります。
薬剤もけちらずたっぷりつけて、ムラのないようにブリーチしていくと一回のブリーチで黄色までもっていけます。
ウェット状態でブリーチを塗布すると、必ずオレンジ味が残ります。
オレンジ味が残っている状態でカラーをのせても、綺麗な発色はしてくれないし、色が落ちた時にオレンジがでてくるので、ブリーチはしっかり黄色までもっていく必要があります。
ブリーチは2回する
シャンデリラ では、2回のブリーチで限りなく白までもっていけます。白までもっていくとパステル系のヘアカラーを楽しむことができるので、1回の施術でパステル系のヘアカラーにしたい場合は、カットトリプルカラーのメニューにしていただくとできます。
また、2回に分けて、一回ブリーチしてインナーカラーして次回、もう一回ブリーチしてインナーカラーをするやり方もありですね。
2回ブリーチすると色がおちても綺麗
2回ブリーチしたベースが褪色してくるとどういう風になるかと言いますと。
ライラックやバイオレット系の色を入れると白な感じにぬけてきて、色がおちても洒落ています。
また、赤系の色を入れると、ほんのり薄いピンクっぽくおちてくれるので2回ブリーチは非常におすすめです!
あまり痛まないブリーチを使っている
シャンデリラ ではブリーチによる切れ毛や枝毛を94%カットしたファイバープレックスブリーチを使っています。
普通のブリーチでは一回のブリーチでも相当痛んで、2回なんてした日には、白に到達するまでに髪が千切れるか、残ったとしてもチリチリしていて非常にハイリスクでした。
ですが、ファイバープレックスブリーチでブリーチすることによって、髪の傷みをほぼ感じず、綺麗なまま白まで到達させる事が可能です。
最早ブリーチすると髪が痛む時代は終わりましたね。
シャンデリラでは、ブリーチによるダメージを極限まで抑えてブリーチできます。

カラーはドライ塗布で入れる
ブリーチした髪の毛を綺麗に発色させる+色持ちを良くするには、ドライでカラーをいれるのが一番です。
ウェット状態でも色は染まりますが、褪色が非常に早いです。ブリーチの醍醐味の一つが褪色の過程も楽しめる事です。
綺麗に褪色させて、ブリーチの過程を楽しむためには、ブリーチしたあとは一度完全に乾かしてから、カラーをしてやるとよりクオリティの高いヘアカラーに仕上がります。

さりげなく洒落ている
インナーをブリーチしていれるカラーは派手にならずに、ナチュラルで洒落た感じになります。
職場が厳しい方は、インナーブリーチのいれる幅を狭くして、濃いめに色をのせると本当にさりげなくオシャレを楽しめて、職場にも支障をきたしません。
逆にもっと目立たせたいけど、派手にならなくて、まつ楽で洒落た感じにしたい場合は、けっこう上めから、かつブリーチは2回することをおすすめします。

伸びてきても楽
例えば、前頭ブリーチすると根元が伸びてきた時に、伸びてきた黒髪と、ブリーチした部分がパキッと分かれてしまいます。
ですが、上の部分をブリーチしないで普通のカラーで根元を少し暗めに染めとけば、伸びてきてもあまり目立ちません。
また、もっと楽しみたい方はトップには細かいブリーチのハイライトを入れると尚良いですね。
オレンジ味をとばす
下をブリーチしている間に、上はオレンジをとばしてあげましょう。
日本人に限らず、アジアンティックは赤みやオレンジ味が非常に強く、ヘアカラーの発色を邪魔してしまいます。
一番明るいアッシュを上に塗ってオレンジ味をとばして、その後色を入れてやると、ブリーチなしでも綺麗に発色してくれるのでオススメですよ!!

まとめ
インナーカラーはシャンデリラ で最近良くオーダーされている人気メニューです。
シャンデリラ のインナーカラーは
- さりげないお洒落
- ブリーチしても痛まない
- 周りと差をつけたい
という方に非常におすすめです。
ぜひシャンデリラ で洒落たインナーカラーのヘアスタイルにしてみてはいかがでしょうか!?
ご予約はこちらからお願いします。
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