あなたは市販のカラー剤を使い一度は髪を染めたことがあるでしょう。そして思うように染まらなかった事のほうが多くなかったですか?

結論から言いますが、もう市販のカラー剤は使わない方がいいです!!

今から市販のカラー剤で染める事によるデメリット5つを紹介したいと思います。

 

髪が痛む

市販のカラー剤は大変リーズナブルな値段で非常に魅力的ですね。

ですが市販のカラー剤は髪が染まりにくい人でも誰でもある程度染まるように非常に強く作られています。

ですので少ないパワーで染まる人でも、超強烈なカラーで染めることになるので非常にダメージがかかります。

カラーの染まる仕組み

カラーの染まる仕組みは8トーンぐらいのレベルにしたかったら、まず10トーンぐらいまで明るくしてからカラーの色素を入れて2トーンぐらい下がり、8トーンになるように設計されています。

11トーンにしたかったら13トーンまで明るくしてから色が入り2トーン分下がり11トーンになります。

そしてカラーには1剤と2剤と薬が2つあります。

簡単に言うと1つは色素、もうひとつはOX「オキシドール」過酸化水素で構成されています。

以後OX「オキシ」と呼びます。

日本では薬事法でOXは6%までと決められております。

ちなみにOXの%が大きくなればなるほど髪を明るくする力が強くなります。

髪が暗い方はOX 6%で染めていきますが、髪の毛がすでに明るい、もしくは明るくなりやすい人はOXの%を下げ4.5%もしくは3%などでカラーのパワーを弱くして染めていきます。

誰でも染まるように市販のカラー剤はオール6%で構成されています。

これが市販のカラー剤で染めたらダメージが大きい理由ですね。

 

 

染料が濃すぎて次ヘアカラーをするときに支障をきたす

市販のカラー剤にもいろいろな色がありますね。

基本的に市販の全てのカラー剤には赤の色素が多く入っております。

 

その中でもアッシュやベージュ系等の絶対赤が入っていないカラー剤にも赤は入っています。

あなたはどんな色で染めてもなぜかいつもオレンジっぽい色になっていなかったですか?

それは全て赤の色素のせいだったのです。

 

ちなみにこの赤の色素は落ちたように感じても髪に蓄積してるので、次カラーするときにアッシュやベージュ、グレー系等の色が発色しにくくなります。

なぜならアッシュやグレー系は寒色系の色なので赤などの暖色系とは正反対だからです。お互いが相殺し合ってうまく発色しにくくなります。

 

補足ですが、市販のカラー材の中でも一番最強が黒染めや白髪染めです。

一見黒かと思いきや、ものすごい濃い赤です。

これを使ってしまったらサロンでカラーを直すとしても非常に困難になってきます。

 

 

ムラになる

自分で染める事になるのでどうしてもムラになります。

誰かに染めてもらったとしても髪質や頭の部位によって早く染まる所となかなか染まりにくい所があります。

そこを見極めて施術する事ができる存在が我々美容師です。

素人さんにきれいにカラーを染める事は難しいと思います。

頭皮に悪影響

基本的に市販で売られているカラー剤は安いです。

メーカーが競い合って価格競争をしているのでやはりコスト削減の為には原価を低く設定しないと商売にならないでしょう。

 

ぶっちゃけて言うとあまりいいものは使っていません。ですので頭皮が荒れて炎症を起こす可能性が、サロンでカラーするより高くなります。

カラー自体あまり頭皮に良くないのでサロンでする場合は極力地肌につけないように塗布しています。最近はオーガニック系のカラー剤もでているので断然頭皮の為にはサロンですることをおすすめします。

結局サロンに行くよりお金がかかる

市販のカラー剤を使ってうまくカラーする事は残念ながら非常に困難です。いくら安くてもやはり髪が多い方や、ロングの方ですと1箱では足りないと思います。2箱や3箱ぐらい使ってやっと足りるぐらいではないでしょうか?

 

結局ムラになってダメージもして髪のコンディションが最悪な状態でサロンに行く事になります。

ですがサロンでもムラになった髪の毛を直すには非常に多くの時間と労力、そして料金がかかります。

始めからサロンで染めた方が安く、ダメージも最小限で済みます。

 

 

まとめ

カラーをする為に1ヶ月や2ヶ月に一度サロンに来るのは非常に面倒でコストもかかると感じる方も多いと思いますが、髪が奇麗ですと内面も奇麗に見えてくるものです。

周りからも好印象に見られ自分自身も日々の仕事や生活に充実感が出てきて人生が楽しくなると思います。

 

少なくとも僕もそうでしたし、僕の周りの方々も皆人生が楽しそうでした。

自分への投資と思いお気に入りの美容師さんを見つけ定期的に通ってみてはいかがでしょうか。

 

 

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