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実はヘアカラー[ダブルカラー]得意なんです。

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実は何気にダブルカラー[ブリーチonカラー]が得意だったりします。

ぼくは美容室技術の中で一番カットが得意で一番好きですが、実はカラーも結構得意だったりするんです。

 

あまり大々的にカラーは得意です!というふうには言っていないのですが、今回は僕が歌舞伎町でカラーが上達したという話についてご紹介したいと思います。

なぜ歌舞伎町!?

ぼくは日本に帰国後は中野坂上という新宿まで歩いて10分ぐらいのところに住んでいました。

当時ゲストハウスに住んでいたのですが、ゲストハウスに住んでいる頭のイかれたアメリカ人とガチで喧嘩した事もあります。

*まーそれは、ネタが無くなったら後で書いていきたいと思います。

ちなみにゲストハウスを知らない方はググっといてくださいませ。

 

ですので必然的に新宿で働くという選択肢になるのです。そして僕のような頭のネジが10本ぐらい外れており、経歴も特殊な人間は普通の美容室ではまず雇ってもらうことができません。

 

と言うことで日本の中では割と無法地帯である歌舞伎町の美容室という選択肢になったのです。

 

客層

歌舞伎町の美容室で働くようになってからぼくは普通出会う事は滅多にないだろうという人間たちばかりしか担当しませんでした。

 

歌舞伎町ですと基本的に普通の客がホストかキャバ嬢です。

もうこの時点で普通じゃないですよね笑

 

特殊な人になるとゲイバーのママや、後はポールダンサーなど たまにあちらの方などなど。一般のOLの人が来ることはまずなかったですね。

 

とりあえずブリーチ

大体そういう人たちは基本的にカラーをするといったらダブルカラーでしたね。

もう有無を言わさずブリーチ2、3回コースですね。その働いていた美容室ではダブルカラーがカット込みで1万以下でしたのでダブルカラー率は実に90%を超えていたと思います。

とりあえず、生で!!みたいなノリでとりあえずブリーチで!!

そんな感じでございます。

 

基本ダブルカラーなんです。たまにトリプルカラーやそれ以上という事もありましたので、ブリーチの消費率は実に半端なかったです。

カラー剤は「ナプラ」をつかってた

その時使っていたカラーのメーカーは「ナプラ」というメーカー使っていました。

最近はカラー剤のメーカーを普通の人も知っている時代なので知っている人もいるんじゃないでしょうか?

 

今考えてみるとナブラは実に使いやすいカラー剤だったと思います。そんなに特徴はないんですが、まぁその代わり、カラー剤の配合によっていろんな発色をさせることが可能でした。美容師のテクニック次第といったところでしょうか。

 

光と色の三原色

その時僕はヘアカラーにおける補色の原理原則などもあまりよく知らなかったのですが、メイクをしていたのでだいたいわかってました。

 

色に関しては、光の3原色や色の3原色など、色についてその当時こと細かく勉強して学びました。そうなんです。ただ単純にブリーチした髪に、そのままアッシュをかぶせると綺麗なミルクティベージュとかそんな風になるわけがありません。

 

美容師さんなら常識中の常識のことを僕はその当時知らなかったのです。

 

もずくみたいな緑になります。

ブリーチした髪は黄色です。そこにアッシュ「アッシュは英語で灰色の事ですが、ヘアカラーの世界では、青と灰色の2つのアッシュがあります。」をかぶせると黄色と青ですので緑になるという訳です。

 

もずくになる訳ですね。当時22歳だった僕はたくさんのもずく達を量産していたと思います。僕はフランスから帰ってきてできる技術と言ったらセットとメイク、カットしかなかったんです。

 

 

ヘアカラーは歌舞伎町で覚えた

ヘアカラーについては帰国してから学びました。そして歌舞伎町の美容室ということですので基本日本の美容室ルールはあまり通用しません。

 

つまり僕はお客さんと実験的にいろんなヘアカラーを楽しんで作っていたという事です。普通の美容室ではありえないですよね。普通はウィッグという人形で練習して試験に合格してから初めてお客さんを担当できるんですから。

 

運がいいことにフランスでカットを覚えたようにカラーも覚えたという事です。カラー技術に関しても、凄まじいスピードで上達していたと思います。

 

基本ブリーチをしないヘアカラーは、誰がどうやってもそれなりに仕上がります。

ヘアカラーの醍醐味は、やはりブリーチonカラーでございます。

 

ブリーチonカラーを制してこそ、ヘアカラーを極めたといっても過言ではありません。

その時に僕はガンガン攻めまくってブリーチしまくって、そこにいろんな色をのせたりしていました。

 

お客さんがこんなヘアカラーにしたいと言ったら、これは、無理なんじゃね!?というヘアカラーにも挑戦しました。沢山の失敗もしました。めっちゃカチキレされた事もあります。

 

失敗しても一生懸命やってやり直したらいいんです。失敗をごまかそうとしたり、てきとーな対応したりすると、お客さんは怒るんですよね。

 

そうやってお客さんと一緒にヘアカラースタイルをつくりあげていったので、実に面白かったです。

 

二丁目で粋を覚えた

仕事が終わった後は、職場の皆と2丁目に飲みに行ったり、いろいろ面白く過ごしていました。新宿2丁目はゲイやレズビアンの聖地という事は皆さんのご存知ですよね。

 

えっ、知らない。

 

大丈夫です。

 

ぼくも全然詳しくないです。大体ガイドブックに載ってるのは観光バーといってまぁ、そんなに2丁目に詳しくない人が訪れるような所しか載ってないらしいです。

 

そういった人達に対して抵抗とかないの?

 

愚問でございます。

 

僕がどこにいたと思うのですか?僕はパリで僕の師匠がガチゲイだったので、同性愛者というものに関しては僕は普通でした。そして、同性愛というものはおかしいものでも、ダメなものでもそういった感覚は生まれてこの方持ったことがありません。

 

そこに対して差別的な発言や、行動をとるという事はまず、人としてよろしくないですよね。

 

その愛の形は僕はすばらしいとさえ思っています。

そしてやはり歌舞伎町で働いているということですので、ゲイのスタッフもいます。その方は、歌舞伎町のちょこっと観光できました的な、そんな所には連れて行ってくれません。

ディープな場所に連れて行ってもらってた

ほんとのゲイたちが集まるディープな場所に連れてってもらってました。こっちで言うスナック的な所が多かったんですが、飲んで歌ったりとカラオケもあったりしたので、僕もやはり飲んでいたのでテンション上がって靴脱いでソファーの上に立ってシャウトしたりしていたのですが、

 

「なにしてんだっ!てめー!!」

 

 

非常にドスの効いた声でママにカチキレされた事もあります。

これは完全に僕が悪いので、すみませんと言うと、酒を奢ってくれたりしてくれました。

実に人情味に溢れた粋な街ですので、僕はいまだに歌舞伎町が好きだったりします。その時の迫力は凄まじいものがありましたね。

 

いとも簡単に殺されそうな…笑

 

いまとなってはいい思い出ですね。

 

まーもちろんここでは書けそうもない書いたら全部モザイクが入るような事も多々ありました。

そういう人たちと関わり合っていくと人生というものが、より面白いものになってきたりしますよね。

パリのシャトレやマレ界隈

実はパリにも2丁目のような界隈があります。マレです。正確に言うと、シャトレとマレの丁度間の界隈です。

よくガイドブックにはパリで一番洒落た界隈だと載っていますが、例えるなら日本の原宿、と2丁目が合体したような感じですね。そこでは基本的にそういう人達を馬鹿にすると殺られると思います…笑

挨拶大事

シャトレやマレのカフェで飲んでいる男性が挨拶をしたらちゃんと「ボンジュール」と返さなければいけません。これは人間としてのあたり前のことですよね。

 

それをシカトなんてしようものなら、いきなり片手で股をガッ!!と鷲掴みにされ、そしてそのまま持ち上げられ、にっこりと「ボンジュール」と言われることだってあります。

 

いやいや、さすがにそんなことはないでしょ。って思うでしょ。僕の知り合いがそうやって挨拶をしなかったことにより鷲掴みにされそのまま持ち上げられたということを話していました。

 

その人は握り潰されるかと思った。と話していました。

 

僕は挨拶が非常に重要なのだとその人の話を聞いて思いました。

 

さすがに日本にはそこまでアグレッシブな人はあんまりいないとは思いますが、やはり人としてのマナーや挨拶はもちろん必要最低限のことです。

 

挨拶をしないと握り潰されますので、みなさんどんな人にも挨拶を心がけましょう。

 

そこら辺を怠ったら確実に殺られます。僕はパリ時代でも日本でもそれを心に刻みこみました。

 

一生懸命やる事が一番大事

そしてヘアカラーにおいても一生懸命やって失敗したらちゃんと正直に言う。

そして責任持って直させてくれと言うと、歌舞伎町の住人方は暖かく迎え入れてくれました。そういうこともあってキャバ嬢やゲイバーのママなど。 特にママの指名率は高かった方だと思います。

 

そういうタイプの人たちは見かけによらず礼儀正しかったり粋だったりします。

 

見かけによらずは失礼ですね。

 

例えるなら、

 

[戦の後の焼け野原に咲く一輪のラフレシアのような。]

 

ラフレシアってポケモンじゃないですからね。実在する花ですから。

詳細はググってくださいませ。

 

花言葉は「夢現」[ゆめうつつ]

*夢と現実の区別のつかない状態のこと

 

と言う事で、ぴったりでございます。

 

新宿歌舞伎町、そして新宿2丁目では、人間的にもヘアカラーの技術的な観点からも非常に勉強になったし成長できたと僕は感じています。

 

何気に働いている人たちもロンドン、ニューヨーク、ベルリンなどなど、僕がパリでした。

そこら辺で美容師やってて、一時帰国でこの店で働いているって人が多かったですね。ですのでみんなとりあえず面白かったですし、技術もパクれるものは全部パクっていました。

 

その当時でもう普通の美容室で働いている美容師さんが一生ダブルカラーする回数をはるかに超えるぐらい僕はダブルカラーしまくってたような気がします。

 

確かに歌舞伎町は面白いですがダブルカラーだけに特化した技術しか伸びませんでした。基本的にパーマの比率はほぼゼロに近いです。そしてカットというよりかは、カラーでした。

 

僕の持ち味はカットですが、そのカットがどうでもいいというような感じだった気がします。

 

まとめ

この歌舞伎町の美容室ではヘアカラーの技術に関しては凄まじいスピードで上達していました。

これが僕がヘアカラーが何気に得意だったという理由の1つです。

 

その当時は相当失敗しまくっていましたが、ブリーチonカラーはそれほど難しいという事ですね。

希望通りピンクに染めたのに、これはピンクじゃないとか。

色に関していうと、人によって感じ方は本当に様々です。

 

おかげさまで現在では失敗するということは限りなく0に近いですが、失敗した時は僕は言いますし、一生懸命頑張るという事はある程度[10年ぐらい]美容師の経験を積んでいる現在でもそれは変わっておりません。

 

ちなみに現代のヘアカラーにおいては、皆さんもよく聞くと思いますが、[イルミナカラー][スロー][アディクシー][アプリエ]

 

最近は[アドミオ]

 

ですね。

 

それらは発色は抜群にいいのですが、Champs des Lilas[シャンデリラ]には一切置いていません。

 

何も考えずに上から下までスパッとカラーを塗ったとしてもいい感じに発色するのですが、つまりは誰が塗っても同じ仕上がりになると言う事です。

 

なんて事でしょう。それではヘアカラーで個性を出すにはどうするかと言いますと、絵の具のような色そのままのカラー剤の方がいいと言う事です。

 

僕は今まで使ったカラー剤の中で一番良かったのは、この歌舞伎町で使っていた[ナプラ][キャラデコ]というカラー剤が良かったです。ですがそれらのカラー剤もシャンデリラ には置いていません

 

 

ではそしたらシャンデリラには一体どんなカラー剤が置いているのかと言うとそちらは来てみてからのお楽しみです。

是非あなたもシャンデリラ でオートクチュールなヘアカラーを楽しんでみてはいかがでしょうか!?

 

 

 

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