あなたは外国人風な立体的なカラーにするために、ハイライトをたくさん入れました。しかし思っていた立体的な感じにならなく、がっかりした事はありませんか?

それは従来のロンドン式ハイライトの入れ方が問題だったのかもしれません。

外国人風にするにはバレイヤージュというカラー技法が合っています。
今回はバレイヤージュというカラー技法をする事による7つのメリットをお伝えしたいと思います。

バレイヤージュとは

バレイヤージュとはフランスで生まれたハイライトのカラー技法です。
ハケを使い箒で掃くようにハイライトを入れていきます。

バレイヤージュ

バレイヤージュ

こうすることで毛先は自然なグラデーションが、根元から中間にかけてはランダムでいろんなハイライトが自然に入ります。

Balayageとつづりますが、こちらはフランス語で意味は掃除するという意味です。

balayer[バレイエ]箒ではく という意味の動詞の名詞バージョンですが、箒で掃くようにハイライトを入れる事からBalayageと言われるようになりました。

 

バレイヤージュを入れることによる7つのメリット

1.立体的になる

ロンドン式ハイライト

ロンドン式ハイライト

アルミホイルで入れるより立体的になります。

ロンドン式のアルミホイルでの入れ方ですと、髪の毛を梳きすぎて毛先がペラペラになっている方は、毛先まで入れているのに毛先が入っているようにみえません。

そして量感が整っている状態で入れても、幾何学的な、つまりは建築的なヘアカラーになります。

そういう入れ方も僕は好きですが、しかしハリウッドセレブなどの自然な外国人風カラーと考えますと少し違ってきます。

 

2.色が落ちても綺麗

バレイヤージュ

バレイヤージュ

ブリーチで入れるので、退色してきたら最終的に黄色になりますが、全頭ブリーチしてはいないので、綺麗なハイライト状に落ちてくるのであまり気になりません。

ブリーチしていないところと、しているところではカラーの入り方が全く違います。

きれいにバレイヤージュしているベースは、色が落ちてきても綺麗です。

 

3.一度バレイヤージュしたら、次は一色でカラーしても勝手に立体的になる

バレイヤージュ

バレイヤージュ

ブリーチをしてるところと、してないところでは発色が違うので、一色塗りをしても勝手に立体的になります。

毎回バレイヤージュする必要なありません。

一回入れたら、あとはしばらく一色塗り[ワンカラー]で問題ありません。

 

4.根元が伸びても気にならない

根元からべた塗りしていくカラーではないので、根元が伸びてきてもあまり気になりません。

 

5.スタイリングしなくてもきまるし、軽く巻いたらより立体的になる

バレイヤージュ

バレイヤージュ

くせがある人はテキトーに乾かすだけで動き、ストレートな人も髪が動いて見えます。

ゆるく巻いてやるだけでも更に動いて綺麗に見えます。

エフィラージュとの相性は最高です!!

くせ毛が扱いやすくなるたった1つのカットの仕方

6.全頭ブリーチするより痛まない

ブリーチを使うので、薬をつけたところは痛みます。ですが、全頭をブリーチするよりかは、はるかに痛まないです。

7.バレイヤージュの入れ方で様々なカラースタイルができる

バレイヤージュはブリーチを使いハケで入れていくので、入れ方次第でいろんなハイライトのスタイルが作れます。

ザックリ大きめに入れたらよりコントラストのついたギャル系のスタイルになります。

これを巷ではオンブレ[ombré]と言います。

フランス語で意味は〔絵・デッサンなどが〕陰影をつけた です。

 

細かめにいれたら、ナチュラルな中でも立体的な海外セレブ風になります。

バレイヤージュ ソンブル

バレイヤージュ ソンブル

これはソンブル[sombre]と言います。

フランス語で暗い、暗くなる、暗色の、地味な色の、という意味です。

 

ここで鋭い人は気付いたと思いますが、巷ではソンブルではなく、ソンブレと 言っています。

ソンブレに関しては、誰かが作った造語で意味もソフトなオンブレという事ですが、この意味も日本にバレイヤージュが

バレイヤージュ ソンブル

バレイヤージュ ソンブル

やってきた時に、日本人向けに分かりやすいように意味を変えて伝わったんだと思います。

オンブレやソンブレと外国人に言ってもあまり意味は通じないと思います。

余談ですがsombré[ ソンブレ]はフランス語で船が沈んだなどの「沈んだ」という意味になります。

 

 

 

まとめ

バレイヤージュは頭の場所によって、細かく入れたり大きく入れたり、綿密に計算しながら入れていくので美容師さんのセンスや、技術力で大きく仕上がりのクオリティが変わってきます。

本来のバレイヤージュは陰影をより強くしたり弱くしたり、明るくしたり暗くしたりとその人だけに似合う、その人のためのオートクチュールなカラー技法です。

オンブレやソンブレと分ける事自体がナンセンスという事ですね。

ロンドン式のパネルで入れる幾何学的な、ハイライトの入れ方では表せれないナチュラルな質感が、特徴です。

どちらかというとデッサンしたり、絵を描いたりといったアート的な要素がとても強いです。

ぜひあなたが信頼出来る美容師さんに相談してみてはいかがでしょうか!!

 

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